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by keina_51
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家プロジェクト、ベネッセハウス、地中美術館 (香川アート巡りの旅 1日目)


06:00 夜行バスにて高松に到着。
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地上30階立ての高松シンボルタワー。


高松駅やその近辺は整備されていて
なかなかお洒落な雰囲気。





駅のトイレで歯磨き・洗面を済ませた後、フェリー乗り場へ。
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コンビニでサンドイッチを
買って埠頭のベンチで
朝食タイム。


朝食後は辺りを散歩したり
しながらフェリーの出発時間
まで時間を潰します。


08:12 フェリーに乗って直島へ出発。
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約50分間の船旅です。


フェリーからの眺め。
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09:02 直島・宮ノ浦港に到着。
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「赤かぼちゃ」草間彌生
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海の駅なおしま広場に
鎮座する屋外アート。

可愛い~♪
テンション急上昇↑。

フェリーの上から激写しまくり。


09:30 『家プロジェクト』を見学するため町営バスに乗って農協前へ。

家プロジェクトとは・・・直島・本村地区において古い家屋を改修し、
アーティストが家の空間そのものを作品化したプロジェクト。
「角屋」「南寺」「護王神社」「きんざ」の4つ。「きんざ」のみ要予約。

各プロジェクトの屋内では写真撮影禁止なので、外観のみ紹介していきます。


「角屋」
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<作品> 宮島達男 「Sea of Time'98」 「Noshima's Counter Window」1998年
<建物> 修復監修:山本忠司


角屋の家屋は築約200年で、本村でも大きな家のひとつ。外観は漆喰仕上げ、焼板、本瓦を使った元の姿に修復されています。

「Sea of Time'98」は、家の中にプール状のスペースをつくり、水を入れて、LEDで発光するカウンターを配置。そのカウンターが、1から9までの数字をカウントするという仕組み。

なかなか幻想的な空間でした。

角屋の見学が終わり、外に出て建物を撮影しようとしていたら
「どれどれ、おっちゃんがいい写真撮ったるよ」・・・な、何者!?

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直島の「一匹観光課」、立石肇さん。
困っている観光客がいれば声をかけて手助けしたり、写真を撮ろうと
していればカメラマンを買って出るという直島の名物オジサンらしい。
(“高松スタイル Anki”という季刊誌の9ページに立石さんの
紹介記事が掲載されていて、お名前は後から知りました。)

お言葉に甘えて、角屋の写真を撮っていただきました。
おっちゃん、ありがとう♪
そして「今ならまだ空いてるから南寺へ行ったほうがいい」というアドバイスに従い、
次は南寺へ。


「南寺」
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<作品> ジェームズ・タレル 「Backside of the Moon」1999年
<建物> 設計:安藤忠雄


南寺は、もともとお寺が本当にあった場所に建設された新築の建物。

建物に入ると初めは真っ暗闇で何も見えないけれど、だんだん眼が慣れおぼろげに周辺が見えてきたら、正面の作品に向かって歩いていきます。
光を発見していくプロセスを体験する作品。

かなり不思議な空間&感覚を味わうことが出来ました。

南寺の見学が終わり写真を撮ろうとしていたら、「見学、終わった?」
振り返ると、さっきのおっちゃん(笑) またもや写真を撮っていただきました。
おっちゃん、ありがとう♪


「護王神社」
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<作品> 杉本博司 「Appropriate Proportion」2002年
<建築> 設計:杉本博司、設計協力:木村優



江戸時代から祀られている護王神社の改築時に、本殿と拝殿の建物、地下石室を杉本博司が設計。


これらの建物そのものが作品となっています。

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地下の石室と地上の本殿とはガラスの階段で結ばれていて、地下と地上とが一つの世界を形成。


本殿と拝殿は、伊勢神宮など初期の神社建築の様式を念頭に、さらに作家自身の美意識に基づいたものとなっています。

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この細い通路を通って地下の石室へ。

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神社の下に掘られた石室。
ガラスの階段から光が射し込んできます。

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細い通路を戻って外へ。

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外に出てくると眼下に
瀬戸内海の美しい景色が
広がっています。



「きんざ」
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内藤礼 「このことを」

この作品は事前に予約し、一人ずつ入って鑑賞。

一人15分、一日に18人しか見ることが出来ません。

薄暗い蔵のような建物の中に針金やビー玉などのオブジェが配置されていました。

15分間この作品とじっくり向き合ってみましたが
“よくわからない”・・・これが正直な感想です(笑)



11:30 カフェまるや
e0110047_2225496.jpg3年前、直島で初のカフェとしてOPEN。

オーナーの大塚さんは直島を訪れた寒い冬の日、凍えた手を温めようと買った缶コーヒーがぬるくてガッカリし、この島にカフェを作ろうと決心。

埼玉から移り住み、空家だった民家を改修してカフェまるやが誕生したのだそうです。

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まるやのカレー ¥600

豆腐入りのマイルドなカレーです。
辛いもの大好きな私には少し物足りなかったけど
美味しかったです。


ランチを食べた後は町営バスに乗って地中美術館へ。
かなり混雑していて12:30の時点で14:00の整理券を配っていました。
1番早く入れて14:00ということなのです・・・ビックリ。
14:00以降なら30分刻みで希望の時間の整理券が貰えるので
私は15:00の整理券を貰って、先にベネッセハウスに行くことにしました。


12:45 『ベネッセハウス』
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1992年にオープン。
現代アートの美術館とホテルが一体化した施設。
設計:安藤忠雄

敷地内には4つの宿泊棟(美術館のある「ミュージアム」棟と、「オーバル」「パーク」「ビーチ」という3つの宿泊専用棟)があります。

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ミュージアムには1Fに16作品、2Fに6作品、
B1Fに22作品、計44作品が展示されています。

13:00から無料のギャラリーツアーが始まったので参加。
約40分で9作品を解説付きで見学。

それらの作品がつくられた背景や作家の意図など興味深い話がたくさん聞けて凄く面白かったです。

このギャラリーツアーに参加するかしないかで作品への理解度はかなり違ってくると思うので、ぜひ参加することをオススメします。

私が特に気に入った作品は

「雑草」須田悦弘・・・本物そっくりで可愛い!

「黄色と黒のボート」ジェニファー・バートレット・・・絵を見て振り返ると、窓の外には同じ風景が。

「無題」ヤニス・クネリス・・・こだわりの「ごみ」アート。日々、進化し続けています。

「100生きて死ね」ブルース・ナウマン・・・夕暮れ時は特に綺麗。全て灯った時は圧巻!

「タイム・エクスポーズド」杉本博司・・・写真の水平線と実際の水平線(瀬戸内海)のコラボ。

“今も昔も全く変わらない風景って何だと思いますか?それは海の水平線です。
山や川は長い年月によって侵食され日々姿を変えていくものだけど、海の水平線は
永遠に変わらない風景だと杉本博司さんは考え、作品に取り入れました。
私達が今見ているこの水平線を、太古の昔の人々も同じように見ていたことでしょう。”

ギャラリーツアーで、このお話が特に深く心に残りました。ロマンを感じずにはいられません。


14:00 館内をひととおり見た後は屋外作品を散策。
屋外作品は写真撮影可能なのでガンガン撮ってきました。

「三枚の正方形」ジョージ・リッキー
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風を受けてゆらゆらと動く構造になっています。

しかもそれぞれが微妙にずれて動くので、ボーッと眺めていると面白い。


「茶のめ」片瀬和夫
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お客さんを迎え入れる桟橋に設置されている作品なので、「いらっしゃいませ。お茶をどうぞ」という意味合いとも掛けてつくられた彫刻。


「シップヤード・ワークス 船尾と穴」大竹伸朗
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「腰掛」ニキ・ド・サンファール
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「平面によって2分割された円筒」ダン・グラハム
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ガラスに風景が反射し、それでいて向こう側も微妙に透けて見えます。

作品の中に入ることも出来ます。


「猫」ニキ・ド・サンファール
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「象」ニキ・ド・サンファール
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「らくだ」ニキ・ド・サンファール
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「会話」ニキ・ド・サンファール
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「かえると猫」カレル・アペル
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「南瓜」草間彌生
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直島のシンボルマークと言っても過言では無いほど大人気のこの南瓜。

何度も雑誌やネットで写真を目にしてきた憧れの存在を実際に自分の目で見れたことに大感激☆

やっと会えたねぇ、会いたかったよ~って感じ(笑)


「文化大混浴 直島のためのプロジェクト」蔡國強
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風水にもとづいて中国産の奇岩を配置し、その真ん中にジャグジー付きのお風呂を置いた作品。

ここは島の中で一番「気」の流れのいい場所なんだとか。

ベネッセハウスの宿泊者のみ入浴可能。


15:00 『地中美術館』
e0110047_1391847.jpgバスを降りるとすぐチケットセンターがあり、チケットを購入したら地中の庭(クロード・モネが愛した植物を配した庭園)を通って地中美術館へ。

こちらの美術館は写真撮影一切禁止なので自分で撮った写真は入口のこの1枚のみ。

以下の写真は地中美術館のパンフレットのものです。

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2004年にオープン。
建物は全て地中に埋まっています。
設計:安藤忠雄

クロード・モネ
ウォルター・デ・マリア
ジェームズ・タレル
この3人のアーティストの作品をゆっくりと見てもらうための美術館。


「睡蓮の池」クロード・モネ
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地中につくられた空間でありながら、自然光のみでモネの絵画4点を鑑賞することができます。

部屋のサイズ、デザイン、素材はモネの絵画と空間を一体にするために選定。

真っ白な空間の中で鑑賞するモネの睡蓮はとても素敵でした。


「タイム/タイムレス/ノー・タイム」ウォルター・デ・マリア
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ウォルター・デ・マリアは、厳密な寸法とともに空間を提示し、その空間に直径2.2mの球体と27体の金箔をほどこした木製の彫刻を配置し、空間を構成しました。

作品スペースの入口は東側にあり、空間の長辺と東西の方向が一致しているので、日の出から日没の間、作品の表情が刻々と変化していきます。


「オープン・スカイ」ジェームズ・タレル
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光そのものをアートとして提示するジェームズ・タレルの作品は、それを正確に体験するためのスペースを伴うものであり、形態やサイズはタレル本人によって設計。

天井に四角い穴を開けて切り取られた空の光が、時間や天候によって刻々と変化していきます。


館内には瀬戸内海を一望できる素敵なカフェがあり、お茶したかったけど満席だったので断念。

e0110047_1647305.jpg16:00過ぎ 地中美術館を後にし、また地中の庭を通ってチケットセンターまで戻ります。

もう1度ゆっくりベネッセハウスを見るためにバスに乗りたかったのに、ちょうど発車してしまったあとでした。

次は30分後。バスの本数は少ないのです。

チケットセンターの脇に設置された休憩所(仮設テント)のイスに座ってバスを待つことに。
すると「当分バスは無いやろう」と声を掛けてくる人物が。・・・ん?この声はもしや!?
そうです、またまたあの「一匹観光課」のおっちゃん登場(笑)

ベネッセハウスに行きたいけどあと30分は待たないと駄目ですね~、なんて話していたら
休憩所の座ってる人達に向かって「今からベネッセハウスに行く人いますか?」と、おっちゃん。
するとすぐ近くに座っていた中年の上品なご婦人が「あ、私も行きます」と名乗りをあげました。

e0110047_16591231.jpg「他にはいないですか?」と再度おっちゃんが尋ねるも、
どうやら他にはいない様子。

すると「よし、じゃあおっちゃんの車でベネッセハウスまで行こう」
えぇっ、いいんですか!?ラッキー☆と大喜びの私。

ご婦人と一緒にベネッセハウスまで送っていただきました。
毎日こうして観光客の手助けをして回っているんですね。
おっちゃん、ありがとう♪

16:30 再度『ベネッセハウス』へ。
ご婦人は高松の方で19:25発の同じフェリーで帰ることが発覚したのでご一緒することに。
でも私は屋外作品、ご婦人は館内作品を見るため入口で一旦お別れして別行動。

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ベネッセハウス周辺の岸壁にも、杉本博司の作品「タイム・エクスポーズド」が展示されています。

展示されている写真自体は遠すぎてよく見えません。

写真を置くことによって写真ではなく岸壁を見せたいのだそうです。

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作品リストを見ながらもう1度ゆっくり屋外作品を鑑賞して
最後の「南瓜」でのんびりしていたら先程のご婦人と再会。

いろいろお話しながら一緒にベネッセハウスまで戻り、
また改めて館内を鑑賞。当日なら再入場可能なのです。

昼と夕方ではまた違った雰囲気が楽しめて凄く良かったです。

そのあとバスに乗って宮ノ浦港へ。

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フェリーの出港時間まで30分くらいあったので、ご婦人と一緒に「赤かぼちゃ」の元へ。

ところどころに穴があいていて中に入ることも出来るのです。

もう少し明るい時間だったら海が見えたりして、写真ももっと綺麗に撮れただろうになぁ。
ちょっぴり残念。


19:25 宮ノ浦港を出発。
19:50 高松港に到着。帰りは高速船だったので所要時間は行きの半分でした。

20:00 うどん処 艶艶
e0110047_1344669.jpgご婦人に連れられJR高松駅ビル2階の
「うどん処 艶艶」へ。

生醤油うどんをご馳走になっちゃいました。

コシのあるモチモチした麺で凄く美味しかったです。
ご馳走様でした☆

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お店の外でご婦人と一緒に記念に1枚撮らせていただきました。

思い出に残る素敵な出会いをありがとうございました。

お礼を言ってご婦人と別れ、JRの乗り場へ。
20:39 高松を出発。
21:07 丸亀に到着。
21:30 ホテルにチェックイン。

直島はとっても素敵な所だったし、地元の方々との心温まる交流も出来て
凄く充実した大満足の1日でした。

→ 香川アート巡りの旅 2日目 に続く。
[PR]
by keina_51 | 2007-04-30 06:00 | お出かけ

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